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【伝統産業】日本の伝統産業の魅力を再発見!バイヤーに売り込もう!
Point
- ・ 伝統産業を取り巻く状況について理解する。
- ・ 伝統産業の良さを発見!
- ・ 課題を自分ごととして捉え、解決策を模索する。
企業名 | amtsumg/(有)シンメ |
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導入期間 | 2023年12月〜2024年9月 |
所要時間 | 7コマ〜9コマ |
形式 | 対面・オンライン |
流れとPoint Flow and Points
繊維資材メーカーが担う"伝統産業の継承と発展 "
40年以上続く繊維資材メーカーの有限会社シンメ。
い草に関する豊富な知識と経験を生かし、新たな挑戦として始まった、い草を使ったものづくりのブランド「amtsumg(アムツムグ)」。
時代に合ったい草製品をきっかけに、興味・関心の向上、需要の拡大につなげることで、い草業界全体へを盛上げる。伝統産業を守りながら、次世代に向けたさらなる発展に取り組む。
企業の特徴 Company Characteristics
い草製品関連資材供給の国内シェアトップ
縄文時代からい草が使われていたことが確認されるほど、歴史の長いい草。畳や花ござなどに使われ、日本人の生活に欠かせないものである一方で、生活様式の変化等様々な要因により使用量が減少している。大阪府の繊維産業は国内トップクラスの規模を有しており、シンメもまた国産花ござ用繊維資材の供給で国内トップクラスのシェアを保持している。
い草商品から業界全体を盛り上げる
様々な繊維資材の製造・加工・卸を行う中、7年の開発を経て、2017年に国産い草の雑貨ブランド「amtsumg」を立ち上げた。ギフトショーや全国の書店・百貨店等にてポップアップイベントを行う。日本の伝統的な素材である国産い草の魅力を伝え、次世代へつながる物語を紡ぎたいという想いでものづくりを行う。
授業プラン一覧 Plan List
【伝統産業】いぐさの伝統継承と発展
日本を代表する伝統産業のい草。畳や花ござなど、昔から私たちの生活に欠かせないものだった。
生活様式の変化等、様々な理由でい草の使用量が減少している現在。
どこに課題があるのか?日本と海外の伝統産業に対する扱いはあるのか?海外に伝統産業の良さを知ってもらうためにはどのようにしたら良いか?
様々な角度から日本の伝統産業について考えるプログラム。
【金融】社会とお金の仕組み
創業から40年以上続く企業の2代目社長である真目氏。会社の存続は簡単なことではなく、時代の流れに合わせて会社も常に変化することが大切だ。
そもそも世の中の仕組みってどうなっている?お金の流れはどうなっている?企業が存続するために収益をどうすれば良いか?など実際にワークショップを用いて学ぶ。