
プランカテゴリー一覧
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大阪府立茨木西高校の1年生240名に実施する「Reachupプログラム」
ゼミごとに分かれて、テーマに沿った新規事業を立案するプログラムです。
今回は生徒の事前アンケートをもとに決まった6つのテーマ(ゲーム、動物、ソフトウェア、教育、医療・薬品、旅行)に分かれて、新規事業を立案します。
各テーマには、それぞれ企業が伴走支援を行います。
プログラムの説明を行う前、「探究学習」とはどういった学習なのか、講演を実施。
通常教科との違いや探究サイクルについて、クイズや具体例を用いて説明しました。クイズでは生徒が自ら解答する姿も見受けることができ、積極的な姿が印象的でした。
授業の後半は「Reachup 〜イバニシカップ〜」のプログラムの概要について伝えました。
新規事業の立案は生徒にとって初めての経験になります。
「イバニシカップを真剣に取り組みたいと思います。」「とても楽しそうに感じた!!」という前向きな感想が大半でした。
イバニシカップというものがあるというのを聞いて真剣に取り組みたいと思います。
また、企業の人が来るというのを聞いてとても楽しみです。
私は、「動物」「医療・薬品」「旅行」のどれかのテーマについて進めたいです。理由は以下です。
動物→中学校の職業体験のときに動物(犬)と心が通じ合ったとき時間がかかったものの信頼関係が築けたとき努力してよかったと思い他の知識も知りたいと思ったからです。
医療・薬品→コード・ブルーなどのドラマなどで用語や知識が気になっていたからです。
旅行→年に一回ほどしか行きませんが旅行の案内係の人に質問してみるとなんでも答えてくれてその知識はどのように取り入れたのか気になったからです。他にお客さんの接し方も知りたいと思ったからです。
探究学習について「好きな人を振り向かせるためには」という例を出していてわかりやすかったです!
普段から意識せずに探求学習をしていることを初めて知ることができました。
将来つきたい職以外でも他の気になっている職について学べることができるので良い経験になると思うのでがんばります!
5月上旬のキャリアの授業に引き続き2回目の講演を担当させていただきました。
その時よりも生徒同士打ち解けている様子で、学校生活に馴染んでいることが感じられました。
講演の中のクイズや質問にも積極的に答えてくれる活発な生徒が多かったです。
例え話を例にして探究サイクルについて伝えましたが、自分のこれまでやってきたことを振り返り、実生活の中で探究が生かされていることに気づいた生徒も多くいたようで嬉しく思いました!
2学期以降のイバニシカップも、しっかり生徒に寄り添って伴走していきたいと思います!!
元の授業プラン
Point