【文理選択】科目の好き嫌いで決めない! 職種に焦点を当てた文理選択を

Point

  • ・ 職種に焦点を当てた文理選択
  • ・ 約30の職種の中から12〜15の職種を選定
  • ・ 職種ごとのMissionに挑戦
身につく力 キャリアの逆算思考、課題解決力
所要時間 5コマ〜8コマ
形式 対面・オンライン
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  • 生徒任せの文理選択になっている現状を変えたい
  • キャリアを見据えた文理選択をさせたい
  • 文理選択前に大学説明だけを実施している

様々な職種について理解が深まりましたか?

キャリアについて考える意欲が高まりましたか?

将来の働き方から逆算して文理選択をすることができそうですか?

※詳細はページ下部の実施レポートをご覧ください。

プログラムの特徴

職種ごとの働き方を知る

各職種の担当者が来校し、職種に応じたリアルな業務内容や働き方を知る

生徒のニーズに合わせた職種選定

事前のアンケートにより、興味関心がある職種を実施校ごとに選定

Missionを通してプロ目線を体感

挑戦したMissionについて、担当者から解説やフィードバックを受け、意見交流を行う

STEP

1

職種選定

生徒の興味・関心に応じて「法人営業」や「エンジニア」「経理」「人事」「ゲームクリエーター」など、約30の職種から12〜15の職種を先生と相談の上、決定

2

職種決定

1で決定した職種の担当者からのビデオメッセージを見て興味のある職種を2つ選ぶ

3

Missionに挑戦

それぞれの職種から提示されたMissionについての施策を考える

4

職種別説明会

各職種の担当者が来校し、職種ごとの説明会を実施
双方的な交流を通してMissionについての回答やフィードバックを受ける

5

文理選択

将来働きたい職種や、そのための学部選択へのイメージを醸成した上で、各学校で文理選択を実施

生徒の声

生徒平均満⾜度
( 319件のレビュー)

S.R

高校1年生

兵庫私立高等学校

これから頑張りたい

いろんな職種があるんだなと思った。他の職業(ボカロPとか)の話も聞きたいと思った。

E.M

高校1年生

兵庫私立高等学校

新しい発見

2つの職種の説明を聞いたが、自分が持っていた今までのイメージと違うところや全く知らなかったことが多く聞いていてとても面白かった。

O.Y

高校1年生

兵庫私立高等学校

これから頑張りたい

自分が思っていなかった業務とかもあって、大変そうやけど結構楽しそうだなと思った。今回聞いた2つの職種もだいたい同じような業務もいくつかあったなーと思った。

全ての声を見る arrow_right_alt

先生の声

T.Y

兵庫県立高等学校

本質的な文理選択を実施してくれました

今まで大学の学部の先生に来てもらって職種別説明会や文理選択を実施していたが、年を重ねるごとに正直マンネリ化していました。そこで今回BatonLinkさんが提案してくれたのが「キャリアから逆算する文理選択」でした。企業の方にも来てもらい、文系・理系の各職種がそれぞれどのように働かれているかを直接聞くことができ、生徒の中にイメージが湧いていくのを感じました。更に企業から出題されるミッションにも取り組むことで、生徒がより前のめりになっていきました。いままでの文理選択は、いわゆる「国語が得意だから文系にする」というような方法でしたが、今回本質的にやりたいことを生徒一人ひとりが選択できていて、本当に良かったです。

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