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愛媛県立川之江高校の3年生103名と1年生170名に実施する地域探究プログラム。
”紙のまち”である四国中央市にある川之江高校。
「ペーパーレスの時代に立ち向かう製紙産業 〜四国中央市をサステナブルな紙のまちへ〜」というテーマで、3年生のプログラムには「四国中央市・丸住製紙・川之江信用金庫」、1年生のプログラムには「四国中央市・大王製紙・ユニ・チャーム」が参画。
川之江高校の学生達が生まれ育った街の魅力を再発見するプログラムに挑みます。
導入講演の前半部分では、生徒たちが事前に実施したアンケート結果を基に、四国中央市およびその製紙産業の現状を説明しました。このセッションでは、生徒たちがどのようにして自分たちの街と地元産業を見ているかの感覚を共有し、四国中央市が直面している挑戦と製紙産業の重要性に焦点を当てました。
後半では、今後2ヶ月にわたって展開されるプログラムの具体的な内容について説明しました。
各企業や行政の事業紹介や各コマのプログラム内容について共有し、最後はアンケートを実施しました。
どの生徒も非常に熱心に講演を聞いている様子が印象的でした。
四国中央市の製紙産業について詳しく学べて、自分たちの地域が直面している課題がよくわかりました。ペーパーレス化が進む中で、私たちの街がどう変わっていくのか、興味深いです。
今日の講演で製紙業の重要性を知ることができ、なぜサステナブルな発展が必要なのかが理解できました。これからのプログラムがとても楽しみです。
企業の方々が直接学校に来てくれることで、実際の業界の話を聞けるのがすごく有意義だと思いました。業界の最前線で働く人々から学べるのが待ち遠しいです。
今日の導入講演を通じて、生徒たちが四国中央市と製紙産業の現状を深く理解し始めたことが感じられました。
アンケート結果を共有することで、生徒たちは自分たちの街と産業に対する認識を新たにし、さらに積極的に探究する意欲を見せてくれました。
後半のプログラム概要説明では、具体的な活動内容に触れることで、みんなの期待も高まっていることが伝わってきました。これから数ヶ月間、とても楽しみです。
元の授業プラン
Point