
プランカテゴリー一覧
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大阪府立北千里高校の3年生310名に実施する未来探究プログラム。
『未来を身近に』というテーマのもと、ドローンやメタバース、自動運転など、近未来の産業を創る企業が参画。生徒は参画企業の中から興味がある企業に入社し、”企業の一員”として資金調達ピッチに挑みます。
伴走企業
株式会社PACkage(スポーツ・ゲーム製品)、Sky Grid株式会社(AI)、スパイスキューブ株式会社(食品・農林・水産)、サラヤ株式会社(地球環境)、株式会社FANY(メタバース)、非公表(モビリティ)、タカラベルモント株式会社(薬品・化粧品)、株式会社BatonLink(教育)
導入講演では、「未来を身近に」というテーマの下、ドローン、メタバース、自動運転など未来の産業についての説明やプログラムの流れと目的が紹介されました。
生徒たちは企業の一員として資金調達のピッチにどう挑むかが説明され、最終発表の投票形式「出資とは何か」についての説明されました。
企業研究では、生徒たちが伴走企業について、深く理解を深めるための活動です。このプロセスでは、企業の背景、業務内容、市場での役割、技術革新などについて徹底的に調査します。生徒たちは、企業のミッション、ビジョン、業界内での競争状況を学び、これらの情報を基にして、企業講演の準備を行いました。
また、次回の企業講演に向けて質問を考え、理解を深める準備を進めました。
メタバースや自動運転など、未来の技術についての講演が非常に興味深かったです。普段から利用している製品に色々な企業があることを知り、それらの技術がどのように私たちの生活に組み込まれているかを学ぶのが楽しみです!
企業の一員として資金調達のピッチを行うのは初めてなので緊張します。自分たちのアイディアと企業の強みをどう魅力的に伝えるか考えるのは難しいですが、頑張りたいです!
様々な企業がどのように社会に影響を与えているかのよく理解ができました。
特に企業が直面する問題やそれに対する解決策を学ぶことで、自分たちの未来の生活やキャリアについても具体的に考えるきっかけにしたいです。
生徒たちはとても熱心に課題に取り組んでくれました。ただ、楽しんでもらえたのかは今日だけでは分からずです。
生徒たちの特性を捉えるため、率先して関わっていけたとは思います!
時間内に生徒たちがゴールまでたどり着くことができ、生徒が自分ごととして興味を持って企業調査でたことはプラス評価できるかと思います。
元の授業プラン
Point