大阪府立河南高等学校 【ゼミ型探究】

河南高校2年生約278名を対象とした、年間を通じたゼミ形式の探究学習プログラム。
生徒たちは自ら関心のあるテーマを「地域、人文社会、芸術、教育、スポーツ、理数、国際、看護・医療、情報」から選び、大学・企業と連携しながら調査・分析・発表までを行います。
社会とつながる問いを軸に、生徒自身が主体的に進める学びを目指します。

本時の概要

  • 日程: 2026.5.29(金)
  • 概要: 学生相談会
  • 目的: 伴走大学・企業に対して設定した課題と仮説を説明し、フィードバックをもらう。

内容詳細

前半: 伴走企業・大学講演

前半では、担当教員から伴走企業・大学の紹介が行われた後、企業・大学の方々から自己紹介や研究内容、探究を進める上でのアドバイスをいただきました。
生徒たちは、企業や大学の視点からテーマに関する話を聞くことで、自分たちが設定した課題や仮説を見直すための視点を得る時間となりました。

後半: 学生相談会

後半では、各グループが準備したスライドをもとに、自分たちが設定した課題や仮説、今後の検証方法について企業・大学の方々へ説明しました。
生徒たちは、専門的な視点からの質問や助言を受けることで、自分たちの考えを見直し、今後の調査・検証に向けて課題設定や仮説をより具体的にブラッシュアップする時間となりました。

生徒の声

自分たちなりに課題と仮説を立てて臨みましたが、大学の先生から質問をいただく中で、まだ考えが浅かったことに気づきました。もう一度チームで話し合って、問いを立て直したいと思います。

企業の方に自分たちのスライドを見てもらうのは緊張しましたが、興味を持って聞いていただけて嬉しかったです。いただいたアドバイスをもとに、これから調べることを整理していきたいです。

専門的な立場の方からお話を聞けたことで、同じテーマでも見方がいろいろあるとわかりました。自分たちが調べたい方向性が少しはっきりしたので、次の活動につなげたいです。

ファシリテーターの声

どの教室でも生徒が自分たちの言葉で課題と仮説を説明しようとする姿が見られたことが印象的でした。
伴走してくださった大学・企業の皆様からは、答えを示すのではなく「その問いはどう確かめるのか」を生徒に返していただき、生徒たちが自分の問いの曖昧さに自ら気づく場面が数多くありました。今回受け取ったフィードバックをどう検証につなげるかがこれからの鍵になります。10月の中間発表で、それぞれの問いがどう深まっているのかを楽しみにしています。

次回の概要

  • 日程: 2026.10.2(金)
  • 概要: 中間発表
  • 目的: ゼミ活動の中間発表を行い、伴走企業担当者・大学教員からの講評・質疑応答を通して、自身の立てた問いに対する理解を深める。

元の授業プラン

【Reachup】企業とともに挑む新規事業立案プログラム

Point

  • ・ ゼミ形式で新規事業の立案にチャレンジ
  • ・ 各テーマに応じた企業が伴走支援を実施
  • ・ 長期休みには企業に足を運んでインターンも!
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