
プランカテゴリー一覧
プランカテゴリー一覧
愛媛県立川之江高校の3年生103名と1年生170名に実施する地域探究プログラム。
”紙のまち”である四国中央市にある川之江高校。
「ペーパーレスの時代に立ち向かう製紙産業 〜四国中央市をサステナブルな紙のまちへ〜」というテーマで、3年生のプログラムには「四国中央市・丸住製紙・川之江信用金庫」、1年生のプログラムには「四国中央市・大王製紙・ユニ・チャーム」が参画。
川之江高校の学生達が生まれ育った街の魅力を再発見するプログラムに挑みます。
各テーマごとに分かれて行われた講演では、四国中央市、丸住製紙、川之江信用金庫が、製紙産業の歴史と現在の市場環境を紹介しました。
また、彼らはペーパーレス時代に向けて、どのような挑戦をしているのか、そして四国中央市の魅力を活かして持続可能な「紙のまち」を目指すための具体的な取り組みについて生徒たちに伝えました。
講演を聞いた後、生徒たちは事前に用意していた質問を担当者に行い、直接意見を行いました。
四国中央市役所の教室では、「紙のまちであることを発信するために、どのような取り組みを行なっているのか」「サステナブル紙のまち、とは具体的にどのようなまちか」など、今後生徒が考えていく上でのヒントとなるような質問を投げかけており、担当者の方々も熱量高く返答いただいていました。
木材のチップを飛行機の燃料へ変換できるというのが自然環境にも役立つなと思ってすごいと思いました。
分かりやすい講演をありがとうございました!
企業は企業だけで頑張っているのではなく、信用金庫さんのようなところにたよりながら成り立たせていることが分かって、地域や企業のつながりが深く面白いと思いました!
南さんの説明や、質問への答えがわかりやすく、興味がわきました。今日の話を参考に資料作成頑張りたいです!
市役所では書道パフォーマンス甲子園の活動もされていると思うので、少し前から興味がありましたが、今回の講演を通してさらに興味が湧きました。
四国中央市の歴史や未来についての真剣さや愛着がとても伝わってきました。今日の講義のおかげで私も四国中央市をより良くすることについて考えてみようと思います。
今日は各テーマごとに四国中央市役所、丸住製紙、川之江信用金庫の講演と交流の時間でした。
授業が始まる前に、控え室で各機関が集まって雑談をしていましたが、お越しいただいた皆様が四国中央市への思い、川之江高校の生徒への思いをとても強く持たれていて、私たちも熱い気持ちになりました。
皆様の熱い気持ちがは徒のアンケートを見る限り、しっかりと生徒に伝わったのではないかと思っています。
最後の発表に向けて、来週以降のしっかりと進めていきたいと思います。
元の授業プラン
Point