【地域探究】地域の企業と地域課題にチャレンジ

Point

  • ・ 地域のリアルな課題に挑戦
  • ・ 地域の企業が伴走支援を行い、地域をより深く理解する
  • ・ 自分たちが考えたアイディアを行政に提言
身につく力 課題解決力、地域への理解、プレゼン力
所要時間 8コマ〜12コマ
形式 対面・オンライン
プランについて相談/資料請求 arrow_right_alt
  • 生徒に地域の魅力を知ってほしい
  • 地域の企業・行政と連携したい
  • 課題を発見し解決する力をつけさせたい

プログラムを通して、地域のことがより好きになりましたか?

地域課題の解決に向けてアイディアを提案できましたか?

答えのない問いに向き合うことができましたか?

※詳細はページ下部の実施レポートをご覧ください。

プログラムの特徴

行政から課題の提示

「教育」や「まちづくり」などテーマごとに、市が抱えるリアルな課題を行政から提示

テーマごとに地域企業が伴走支援

地域の企業が現状調査から行政への提言まで継続的に伴走支援

行政・企業への提言

テーマごとに実現可能なアイディアを考案し、最後は全体発表の場で行政に提言

STEP

1

課題提示

地域の抱えるリアルな課題やその課題に対しての施策を行政の講演を通じて理解する

2

現状調査・企業との意見交流

テーマごとの課題について、企業との意見交流やアンケート調査などにより地域の現状を把握する

3

アイディアの考案

地域の現状を改善するためのアイディアをグループごとに考案する

4

中間報告・ブラッシュアップ

考案したアイディアを企業に報告し、直接フィードバックやアドバイスをもらう

5

行政への提言

全体発表に行政も参加し、自分たちのアイディアを提言する

生徒の声

生徒平均満⾜度
( 593件のレビュー)

M.M

高校1年生

兵庫県立高等学校

評価されて嬉しかったです

実際に企業の方から話を聞いてそこからどういう風にしていくかすごく悩んだし、難しかったけれど中間発表などで同じ多文化共生についてでもクラスによって医療に注目したりとバラけていたのでそういう課題もあるのかと学ぶ場面が多かったと思います。本番発表後に褒めていただけたが、市役所の方に商店街でマーケットを開くという案は少し似たようなことを長田区の方でも取り組んでいたりすると聞いて、そういう活動については調査不足だったなと感じました。でもタイトルはスローガンにしたいぐらいと言っていただけたのし、考えも斬新とおっしゃっていたので嬉しかったです。

Y.T

高校1年生

兵庫県立高等学校

すごくよかった

1番最初に2学期はこのテーマでやると知り、とても難しくて班のメンバーとの協力が必須になるなと思いました。夏休みに事前に調べるときにどの資料を参考にすれば今後の活動がしやすいかなど考えながらしたらとても難しく、とても悩みながら行いました。いざ始まって企業の方にお話を聞いて質問をする際にどんなことが書かれていなくて時間内に聞きやすいかを考えながらしました。その聞いたことが最後にはちゃんとプレゼンテーションに反映できて良い提案がてきたと思います。本戦に選ばれた班もそうでない班もどこもクオリティが高くて是非市の方に採用されて欲しいと思うほど21班全部が良かったと思いました。

M.F

高校1年生

兵庫私立高等学校

次に活かしたい

僕は自分のチームの発表を終えて思ったことがたくさんあります。まず一つ目は楽しかったです。結果は予選敗退と悔しい結果になってしまいましたが、仲間(グループ)と一丸となって本気で協力できたので振り返ってみると楽しかったです。二つ目に僕はリーダーとしてまだまだ未熟だと感じるとることができました。例えば、自分が全てしないとと勝手に焦ってしまいチームを頼ることを忘れることもありました。でも、チームの人たちが助けてくれて、みんなで課題探究を乗り越え得ることができました。リーダーがみんなに引っ張ってもらっていたのでまだまだ未熟だと痛感しました。

全ての声を見る arrow_right_alt

先生の声

M.T

大阪府立高等学校

普段と違い良い緊張感を持ちながらの授業

林業の仕事内容などの説明があまり生徒の身近な話題ではなくて理解しにくかったところがあるが、実物の木を持ってきていただき触ったち匂ったり、観察したり、体感できたのが良かった。 ファシリテーターや企業の方に来ていただくのが良い。生徒たちは普段の授業と違い緊張感を持って取り組めている。

M.Y

兵庫私立高等学校

企業講演の価値を感じた

企業については、ネット調査では分からないことが多く、講演を聞くことで得たことは多かったと感じます。そういう意味でも、ご来校いただいた企業の方々には貴重な機会をいただきました。 一方、生徒たちには、自分たちの知らないところで、自分たちの生活のために働いてくれている企業がたくさんあることを知って欲しいです。そういうことを今回のインタビューの振り返りとして、伝えていくつもりです。 また、各クラスごとに質問をしていく予定でしたが、時間を見て進行を変えるなど、非常に進行がスムーズでした。

プランについて相談/資料請求 arrow_right_alt