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【探究型プログラム】My Health, Myself
Point
- ・ ヘルスリテラシーとは何かを理解し、自分の健康を見直す
- ・ ジョンソン・エンド・ジョンソンの産業医から診察時のコミュニケーションを直接学べる
- ・ ヘルスリテラシーを深堀りし、ロールプレイを通して、実生活にそのまま活かせる
企業名 | ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 |
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身につく力 | ヘルスリテラシー |
所要時間 | 4コマ〜10コマ |
形式 | 対面・オンライン |
- 健康や医療に関して正しい情報の取得方法を教えたい
- QOLを高める方法を生徒に伝えたい
- グローバルカンパニーの取り組みを知りたい
※詳細はページ下部の実施レポートをご覧ください。
プログラムの特徴
ヘルスリテラシーを学ぶ
「ヘルスリテラシーとは?」「医療に関して正しい情報の入手方法とは?」を講演形式で実施
人生100年時代のQOLを高める
QOLを高める方法を休息法や食事法の観点で産業医が伝授
ロールプレイングを通じた実践
盲腸や脱臼などの患者としての想定で、診察室でのロールプレイングを行う
STEP
1
導入講演
ヘルスリテラシーの4つの観点や自らの健康や医療に関する情報を振り返るための講演
ジョンソン・エンド・ジョンソンについて学ぶ
2
ジョンソン・エンド・ジョンソンの企業講演
企業理念や事業内容、ドクター&患者のロールプレイングを実施
3
グループワーク・グループ内発表
ヘルスリテラシーを高める為にできることを考え、自らの「My Health, Myself」を映像で表現
制作した映像をグループ内で発表し、表現する
世界最大級のトータルヘルスケアカンパニー
創業以来130年以上にわたり、医学と科学のイノベーションを生み出してきたジョンソン・エンド・ジョンソン。1886年の創業当時、当時はまだ革新的だった「滅菌」という考えに着想を得たジョンソン3兄弟が、滅菌済みの縫合糸・手術用ドレッシングや包帯などの開発・製造・販売を行ったことから始まった。現在は、先端テクノロジーを活用した医療機器の開発、AIを活用した医薬品研究など、世界中で130,000人の従業員がヘルスケアの進化に貢献し、世界12億人の健康を支えている。また、HIVやエボラ熱をはじめとした世界的パンデミックにおいても、高い専門性とグローバルの力を結集させ、ソリューションの開発に取り組んでいる。
企業の特徴 Company Characteristics
My Health, Myself ー 私の健康のために、私ができること。
一人ひとりが健康や医療との向き合い方を知り、行動することで、人生100年時代を誰もが自分らしく生きられる社会につながっていく。「My Health, Myself ー 私の健康のために、私ができること。」プロジェクトを通して、一人ひとりの健やかな一歩を応援するために、さまざまなヒントや学びの機会を共有する。
患者さんが健康を取り戻し、幸せな人生を送るために
医師や看護師、技師といった医療の専門家に信頼されるパートナーとして、超高齢社会における医療ニーズに応える革新的な製品やソリューションの提供を通して、日本の医療の未来を形作り、質の向上に貢献することを目指す。